新年度を迎えるにあたって

2016.01.08

FCRのみなさんへ

2015年度の船井総研グループは数々の新記録を達成しそうです。

主力であるコンサルティング事業と研究会が安定的に伸びた背景には、
KPIで明確なサポート目標を掲げ、

全力で挑んだFCR全員の並々ならぬ努力と頑張りがあったことは言うまでもありません。

2015年の期首に掲げたFCRのKPIは決して生易しいものではありませんでした。

そのほとんどを達成してくれたことに関して、
あらためて一人一人に心からお礼を申し上げたいと思います。

FCR_shachou2016

一方、昨年度は「FCRが全体として提供する総合価値は何なのか?」を問い続けた年でもありました。

言い換えれば「我々全員の共通目的は何か」というシンプルな問いです。

ところがこのシンプルな問いに対する‘解’をみつけるのが、私にとっては簡単なことではありませんでした。

FCRには全く内容の異なる様々な職種や機能が内包されているからです。

そこで、みなさんの仕事をあらためてつぶさに観ていくことにしました。

すると、どの仕事も「誰かと誰かを繋げる」という目的に帰結していることが徐々にわかってきました。
わかったというよりも、教えてもらったといったほうが正しいかもしれません。

仕事でやりがいや楽しさを感じるのは、
自分たちのサポートによってコンサルタントとお客様が繋がった時、
あるいは良好な関係で繋がっている時ではないでしょうか?

そして、そのことに関してお客様やコンサルタントから‘ありがとう’と言われた時ではないでしょうか?

そんな様子をみていくうちに、FCRの仲間が働く共通の目的は「繋がりを創ること」であり、

それこそがグループやお客様に提供している価値なのではないかという思いに至りました。

この「繋がり」という言葉はいみじくも、創業時に社名と経営理念を当時のメンバーで考えた際にもっとも多出したキーワードでした。

まるで創業から1年半かけて原点に戻ってきたような感覚です。

でもひょっとしたら、現場にいるみなさんは既に暗黙知として「繋がりから生じる喜び」という共通の働き甲斐や目的をもって、
日々の仕事に向き合ってきたのかもしれません。

年初の全社研修でも発表しましたが、
あらためて我々が追及する共通目的と総合価値を「コーポレートリレーションシップ(=企業と企業の繋がりを創造し、維持すること)」という形式知として定義したいと思います。

私個人の今年の活動テーマのひとつに「みなさんが生み出す価値をブランディングすること」があります。

年始の全社研修のプロモーション動画やスライドはその皮切りです。
あのようにブランディングツールとして可視化すると、FCR一人一人の動きが競合他社に対していかに大きな差別化要因であり、

グループの強みとなっているかがあらためてよくわかりますね(やや手前味噌ですが…笑)

今後も新設の事業推進室メンバーの協力を得て次々とリリースしていきますので、みなさん出演協力よろしくお願いします!

 

以上

柳楽 仁史