新年の宣言 「将来をシンクロできる会社に」

2017.01.13

年始の全社研修では、本年度の方針や重点テーマを発表しました。
これまでもいくつかの方針やテーマを掲げてきましたが、その根底に共通するのは、「FCRで働く皆さんが、‘ここで働く誇り’ を持てるようにしたい」という想いでした。
柳楽

そのためには、一人一人が積み上げた全体価値で周囲への貢献を増やすことが第一義だと考えています。

つまり、「‘その先’にいる誰かのために」というコーポレートスローガンの実践です。
個々人のレベルでは、仕事を通じて自分の長所に気づき、その長所を生かして磨き込んだスペシャリティで周囲に貢献することが、その仕事への誇りと愛着を育んでいくのだと思います。

でももっと重要な要素は、いまの会社で働く自分の将来イメージを描けるかどうかだと思います。
「会社がこれからどうなっていくのか」という会社のビジョンだけでなく、「そこにいる自分が将来どうなっていくのか」という人生ビジョンのほうが、皆さんにとってもっと大事な問題であることは当たり前のハナシです。

FCRの立ち上がりから今日までを省みたとき、目の前の課題やすぐに着手すべきことに追い回されていた感は正直なところ否めません。
これからはもっと、皆さんが自分の将来をシンクロできるような会社づくりに、社長として力を注ぎたいと決意を新たにしています。

そのためには、役員やGMにもう一段高い目線をもって経営に参画してもらわねばなりませんが、
その力量は彼らに既に備わっていると確信しています。
したがって、今年からはもっと気前よく任せて、もっと頼ろうと思います(笑)

ここに書いたことは決して容易いことではなく、ともすれば理想論なのかもしれませんが、理想を掲げない限り現実への妥協が延々と続きます。
ですから、本年度以降の長期コミットメントとして改めてここに宣言をしたいと思います。

年始研修で功労賞なるものを皆さんからいただき、うかつにもグッときてしまいましたが、実はもともとナマケモノな私をずっと駆り立てているのは、皆さんの頑張っている姿や困っている表情に他なりません。
頑張っている姿をみるとそれを「価値として表現したい」と思い、困っている顔をみては「なんとかしなければ」と半ば条件反射的に動いています
(できているかどうかは別として、ですが…)。
柳楽
そういう意味では私に楽をさせないよう、今年も大いに頑張ってもらい、困ったことがあれば素直に顔に出してもらえれば助かります(笑)

ということで、
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

柳楽 仁史